6月26日に行われた横浜DeNA対阪神の8回戦は、阪神が4対0と横浜DeNAをシャットアウト。引き分けを挟んだ連敗を5で止めた。先制3ランにダメ押しのタイムリーと全打点をあげた陽川尚将内野手(26)は、チーム内でのポジション争いにも「結果を残して、負けずに頑張りたい」と自信を見せた。ヒーローインタビューの全文は以下の通り。
―7回の決勝3ランは、まさに連敗を止める一打になりました。
 必死に食らいついて打ったのがホームランになったので良かったです。