6月29日に行われた対広島8回戦、3点を追う8回に起死回生の同点3ランを放つなど絶好調ぶりが際立っている横浜DeNAの神里和毅外野手(24)が、歓喜の瞬間から一夜明け、30日の試合前に最近の好調の要因について言及。それが父親・昌二氏(58)のある一言であったと明かした。
 神里の父である昌二氏は、沖縄県の豊見城高校で春夏合わせて4度の甲子園に出場し、社会人のプリンスホテルでも投手として活躍した野球人である。