7月17日に行われている横浜DeNA対ヤクルト13回戦で、横浜DeNA先発の浜口遥大投手(23)が「超ロンググラブトス」を見せてハマスタを沸かせた。
![飛びすぎた…横浜DeNA浜口が超ロンググラブトス挑戦も惜しくも失敗](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/0/c/724w/img_0c91684db069e933214ecf8519d94407411013.jpg)
2回、2死からヤクルトの1番・坂口を迎えると、フルカウントからの打球は一塁線ギリギリに高く弾むゴロに。コース、勢いが絶妙で処理が難しいと判断した浜口は、ボールに右手を伸ばすや否や、離れた位置からすくい上げるように一塁へグラブトスを敢行した。ところが、勢い余ってか高く浮きすぎた送球は、一塁手のソトの頭上を大きく超えていってしまった。
惜しくも成功とはいかず内野安打となったが、グラブトスをしなければ到底間に合わないタイミングだったのも確か。初回に3失点と苦しい立ち上がりとなっていただけに、1つでも自分でアウトを取ろうと、挑戦する姿勢が見えていた。
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