タレントの磯山さやかが、今季から日本のプロ野球に復帰した巨人の上原浩治投手について「上原投手がメジャーに行く前の、最後の女は私です」と、際どいエピソードを生放送中に披露した。
7月14日に行われたマイナビオールスターゲーム2018終了後、AbemaTVで放送された「マイナビオールスター2018 勝手に大討論会スペシャル by -196℃ストロングゼロ」に、磯山はMCを務めたスピードワゴンの井戸田潤、野球解説者の岡島秀樹、野球好きのお笑い芸人たちと出演。オールスターゲーム直後に、出演者陣がセ・リーグ派、パ・リーグ派に分かれて野球談義を繰り広げていた。
高校時代は野球部のマネージャーで、大のヤクルトファンとして知られる磯山は、ラジオで野球番組に出演していた際、メジャー挑戦のために渡米直前だった上原の取材に成功。「上原さんが自主トレを都内のグラウンドでやっていたところに、行かせていただいて。当分会えないだろうから（自分の）写真集も持っていって、これで元気出してください、みたいな（笑）」と、グラビアアイドルとして活躍する磯山らしい手土産も持参したという。
まさかのチャンスがあろうかと、自分のグローブを持参していた磯山は、自主トレが終わった上原に「キャッチボールいいですか？」と聞いてみたところ、上原は快く「いいよ」と了承。見事にメジャー挑戦前、日本で最後に「キャッチボールをした女性」になることに成功した。
この「最後の女は私」という艶っぽい説明の仕方に、共演者たちからは「言い方っ！」と笑いながら総ツッコミを受けていた。
（C）AbemaTV
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