7月20日に行われた横浜DeNA対阪神の12回戦は、序盤からマシンガン打線の爆発、さらに6回には阪神の守備崩壊にも付け込んだ横浜DeNAが10対3で快勝。一方、今日の試合までに横浜スタジアムで5戦5勝と相性の良かった阪神は、相性の良さを活かせずに大敗を喫した。
 2回の集中打などもあり、横浜DeNAが5点リードで迎えた6回。阪神の2番手、望月が1死から柴田と桑原に連続四球を献上。続くソトは空振り三振に倒れたものの、宮崎の打席で捕手の梅野がパスボール。ランナーがそれぞれ二塁と三塁へ進む。