8月1日に行われた横浜DeNA対巨人16回戦で、横浜DeNAは1対7で敗れた。上位進出に向けて勝負の月となる8月の初戦で、先発浜口は6回112球を粘投。8奪三振、被安打4と踏ん張ったが、4回に巨人岡本に3ランを浴びるなど、計4失点が響いた。打線も巨人先発の吉川の前に沈黙。反撃の糸口をつかめなかった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は浜口の投球について「まったく悪くなかった」と語り、3ランを打たれた場面も「岡本が非常にうまかった」と相手選手を称えた。インタビューの全文は以下の通り。