3日に行われた横浜DeNA対広島13回戦は、11回裏に飛び出した倉本のサヨナラ打で7対6。横浜DeNAが首位・広島との3連戦初戦に勝利し、連敗を3で止めた。
 この試合、球場はもちろん、視聴者も騒然とさせる出来事があった。それは、11回裏に嶺井に代わる代打として送られた“ハマの二刀流”・ウィーランドの登場シーンである。
 これには野球解説者の森本稀哲氏も、自身のツイッターで「そんな展開あるんだ」と驚きを交えて呟いている。