3日に行われた横浜DeNA対広島13回戦は、約5時間に及ぶ熱戦の末に7対6。延長11回の裏に倉本のサヨナラ打で横浜DeNAが勝利を手にした。
 この試合の横浜DeNAの先発バッテリーは、7月20日の阪神戦以来の登板となった東と、キャッチャー・嶺井。2回に2点の先制を許しながらも尻上がりに調子を上げた東が、5回に広島・菊池を三振に打ち取ると、AbemaTVで解説を務めていた林昌範氏がおもむろに口を開いた。