8月4日に行われた横浜DeNA対広島14回戦で、横浜DeNAは2対4で敗れた。先発京山は初回、広島丸に24号2ランを浴びるなど立ち上がりに苦しみ、2回にも2失点。その後は立ち直ったが5回を投げて被安打9、計4失点で3敗目を喫した。打線も広島先発の大瀬良を打ち崩せなかった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「向こうのピッチャーはエース。1、2回の4失点のダメージが大きかった」と序盤の展開を悔やみながらも、「明日は投打が噛み合う試合になれば」と前を向いた。インタビューの全文は以下の通り。