8月4日に行われた横浜DeNA対広島14回戦で、横浜DeNAは2対4で敗れた。先発京山は初回、広島丸に24号2ランを浴びるなど立ち上がりに苦しみ、2回にも2失点。その後は立ち直ったが5回を投げて被安打9、計4失点で3敗目を喫した。打線も広島先発の大瀬良を打ち崩せなかった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「向こうのピッチャーはエース。1、2回の4失点のダメージが大きかった」と序盤の展開を悔やみながらも、「明日は投打が噛み合う試合になれば」と前を向いた。インタビューの全文は以下の通り。
![横浜DeNAラミレス監督「1、2回の4失点が大きく響いた」広島大瀬良攻略できず…](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/8/d/724w/img_8d412c08540278bc51e6f90f56ae020f592085.jpg)
-今日は1、2回の4失点が響いた格好に見えましたが、振り返っていかがでしょうか?
そうですね。1、2回の4失点というのが大きく響いたかなと。向こうはエースのピッチャーでしたので、その後は非常にタフな展開になってしまいました。
-京山投手は3回以降、立ち直ったように見えたのですが、投球を振り返っていかがでしょうか?
たしかに持ち直しましたけれども、やはり1、2回のダメージが非常に大きかったかなと思います。
-今日はリリーフも頑張った状況で、あとは打線ということも言えるかと思うのですが、このあたりに関してはいかがでしょうか?
リリーフは非常によくやってくれたと思います。ただ打線の方はちょっと援護ができなかったかな、と。起こり得ることですけれども、そういう展開になりました。
-明日は今永投手が先発しますが、明日の試合に向けてはいかがでしょうか?
明日は投打が噛み合う試合になればと思います。今永だけが頑張るのではなくて、もちろんしっかりと(打線が)援護をすること。しっかりと準備をして、勝ちたいと思います。
(C)AbemaTV
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