8月5日に行われている横浜DeNA対広島の15回戦で、広島の菊池涼介内野手(28)が2回に華麗な守備を披露。田中広輔内野手(29)との鉄壁の二遊間でダブルプレーを成立させた。菊池のこの守備に対して、AbemaTVで解説を務める小田幸平氏(41)が「さすがニンジャ! ヒット3本分の価値がある美技」と称賛した。
 2回、横浜DeNAは四球で出塁した筒香を一塁に置き、バッターは左投手に強い宮崎。そんなデータ通り、左腕の高橋が放った真ん中低めの直球をセンター方向へ弾き返したものの、言わずと知れた守備の名手・セカンドの菊池が立ちはだかった。