横浜DeNAの鉄腕・エスコバーが、ユニフォームのズボンにあるベルト通しの部分を飛ばしてベルトを巻いて登板してしまうという珍プレーを披露した。
 8月11日の対阪神16回戦の5回に登板したエスコバーは、150キロ前後のストレートでぐいぐいと押す力強い投球を披露していたが、中継していたAbemaTVでは、エスコバーの違和感を発見。独自のカメラでズームアップすると、なんとエスコバーが巻いたベルトが、腰部分にあるベルト通しを飛ばしていることが分かった。