阪神の能見篤史投手(39)が、今年で100回目を迎えた全国高校野球選手権大会について、鳥取城北時代には一度も叶わなかった甲子園出場に「一度行ってみたかった」と当時の思いを明かした。
 日本プロ野球選手会では、「高校野球100回記念大会応援企画『高校野球は僕らの原点だ』」を実施しており、母校のユニフォームを着た選手たちの高校球児への応援メッセージを、日本プロ野球選手会の公式YouTubeやInstagramなどで公開している。8月11日には、横浜DeNA対阪神16回戦のAbemaTVによる中継内でも、能見のメッセージが公開された。