16日の試合を終え、リーグ5位と苦戦が続く横浜DeNAベイスターズにとって興味深いデータが示された。そのデータによると、大和が打点を挙げたときのチーム勝率は「.778」。今季5試合以上で打点を挙げたチームの全打者の中で、最も高い勝率であることが明らかになった。
 データスタジアムが公開したデータ(8月10日終了時点)によると、大和が打点を挙げた試合では7勝2敗で勝率が.778。2位が嶺井で5勝2敗(勝率.714)、3位は倉本で7勝3敗(勝率.700)だった。