19日の試合を終え、ここまでチーム最多の51試合に登板する横浜DeNAベイスターズ中継ぎの柱・砂田毅樹投手(23)がインタビューに応じ、62試合に登板した昨シーズンとの違い、その他チーム内の知られざるエピソードなどを披露した。
 「たくさんチームに貢献できればいい」と今シーズンを淡々と振り返った砂田。自身の登板機会が分かってきたことによる「気持ちの切り替え」を昨年までとの違いに挙げると、「無駄な気疲れ」を減らすことが年間を通して投げ続けるためには必要と続け、精神的な成長を口にした。