8月22日の横浜DeNA対巨人の19回戦は、横浜DeNAが2対0で連敗を脱出した。先発の井納翔一投手(32)は直球とフォークが冴え、7回105球を投げて被安打3、無四球・無失点の好投で4勝目。中継ぎ陣も8回の満塁のピンチで三嶋一輝投手(28)がパーフェクトリリーフ。打線は巨人の先発・吉川光の前に苦しんだものの、主将の筒香嘉智外野手(26)の26号2ランホームランで奪ったリードを最後まで守り切った。