22日に行われた横浜DeNA対巨人19回戦で、ボールボーイが一転、ラッキーボーイに早変わりする場面があった。
![ボールボーイが一転、“ラッキー”ボーイに!? リクエストがもたらした巨人・長野との「談笑タイム」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/d/6/724w/img_d616cff251ddcb7decc6cda165d0e12a498683.jpg)
8回表、巨人の攻撃。1死でランナーを一塁に置き、先発・吉川の代打として登場したのは長野。横浜DeNAの2番手・パットンが投じた4球目、149kmのストレートが長野の手元をかすめると、音を立てて弾んだボールはバックネットへ転々とした。
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一度はファールが宣告されたが、長野がデッドボールをアピールすると巨人・高橋監督がその日、2度目となるリクエストを審判団に要求した。結果は覆らずにファールとなったが、その間、その場に偶然居合わせたボールボーイが、長野と何やら話をする姿がAbemaTVの画面に映し出された。
会話の中身は当事者のみが知るところだが、笑顔で憧れのプロ野球選手と会話を交わすボールボーイ。その姿を目にした視聴者からは「このボールボーイ、ラッキーだな」「ボールボーイじゃなく、ラッキーボーイだ」といったコメントが寄せられていた。
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