28日に行われる横浜DeNA対中日21回戦、その試合前に報道陣の取材に応じた横浜DeNAラミレス監督は、28日から中継ぎとして1軍復帰する石田健大投手(25)について言及。その役割はロングリリーフになることを明言した。
 また1番スタメンで固定された17日以降、好調を維持している大和(ここ10試合の打率.436。1番で起用されている17日以降の打率は.472)に関しては、桑原の例を挙げ、固定はせず、あくまでも調子を見ながらの起用になると話した。残り試合は「31」、23日の巨人戦前には「ローテに関係なく、ベストな投手を起用していく」と語ったラミレス監督だが、シーズン終盤でも未だ選手を固定できない現状が、今シーズンの苦しさを物語っている。その他の詳しい内容は以下の通り。