8月29日の対中日22回戦で、横浜DeNAは3対7で敗れ、本拠地での連勝を飾れず、再び最下位転落となってしまった。前回登板で7回無失点と好投した先発井納が2回までに4失点。その後は復調して3回から6回にかけては無失点に抑えただけに、悔やまれる立ち上がりとなった。打線は9回に粘りを見せ、2死満塁と一発が出れば同点の場面を作るも、あと1本が出ずに万事休す。終盤に守備のミスが絡んで奪われた追加点が重くのしかかった。