54歳・森球審のマスクに150キロ速球+筒香のファウルが直撃! 足元ふらつくもすぐに立ち直るプロ根性 2019/10/24 20:50 拡大する 9月8日に行われた横浜DeNA対ヤクルト21回戦で、球審を務めていた森健次郎審判員(54)に、顔面のマスクに強烈なファウルを食らい、一瞬ふらついたもののすぐに立ち直るプロ根性を見せた。 1回無死、ヤクルト先発のカラシティーが投じた150キロの直球に対し、豪快なスイングで応じた横浜DeNAの4番筒香の打球は、ボールをかすめるファウルチップ。これがダイレクトに森球審がつけていたマスクに直撃。衝撃の強さから、マスクが大きくずれ、ふらふらと後ろに4歩、後ずさりする様子を見せた。 ▶【動画】横浜DeNAロペスが20号3ラン 4人目20本台で「20本以上カルテット」完成! 続きを読む 関連記事 関連動画