日本・韓国のプロ野球で活躍した門倉健氏(45)が、出身校である東北福祉大について、在学中は「部員が200人、ピッチャーが70人いた」と、強豪校ゆえの部員の多さ、選手層の厚さについて語った。
 門倉氏は9月8日、AbemaTVの六大学野球秋季リーグの中継に解説として登場。視聴者から大学時代の質問を受けると、もう一度学生時代に戻れたとしても東北福祉大を選択するとして「僕を教えてくれた伊藤(義博)監督の教えは、『関東の大学に負けるな』でしたし」と、伊藤監督の厳しい指導に耐え抜いたことが、後のプロ入りへの道を切り開いたと話した。