「わからないです」 豪快3ランの横浜DeNA・嶺井、苦笑しながら“バット投げ”は無意識であることを強調 2019/10/24 20:50 拡大する 9月9日に行われた横浜DeNA対ヤクルトの22回戦は、7対3で横浜DeNAが勝利。このカード1勝1敗で迎えたヤクルトとの一戦を制して、クライマックスシリーズ進出に望みをつないだ。 初回にヤクルトに先制を許した直後にすかさずタイムリーヒットで同点とし、さらに4回には決勝弾となる25号ソロホームランを放った宮崎敏郎内野手(29)は、お立ち台で9月の逆襲への意気込みを問われ「選手もまだまだ諦めていません」と力強く回答。また、5回に5号3ランホームランを打った際に豪快な“バット投げ”を披露した嶺井博希捕手(27)は、「平良のためになんとかランナーを返したかった。(バット投げは)自分ではわからないです」と苦笑しつつ、同郷の平良拳太郎投手(23)の力投を労っていた。ヒーローインタビューの全文は以下の通り。 続きを読む