川崎憲次郎氏「ガルベスには松井より飛ばされた」阪神藤浪が満塁弾、ガルベス以来19年ぶりで回顧録 2019/10/24 20:50 拡大する 9月16日に行われた横浜DeNA対阪神20回戦において、阪神先発・藤浪が満塁本塁打を放った。投手による満塁本塁打は19年ぶり、当時巨人に所属していたバルビーノ・ガルベス氏以来。 この試合を生中継していたAbemaTVにおいて、解説を務めていた川崎憲次郎氏は「(ガルベスに満塁本塁打を打たれたのは)これはもしや私、という可能性がありますね」と切り出し、「ガルベスに2本(本塁打を)打たれているんです」と明かした。番組側が記録を調べてみるとガルベスに満塁弾を打たれたのは横浜(当時)の川村丈夫投手(現・横浜DeNA2軍投手コーチ)。それを聞くと川崎氏は「川村もかなり(被)ホームラン多かったですからね」とした。 続きを読む