「ドラフトは完全ウエーバー制にすべき」広澤氏、名スカウト「それはそれで面白くなる」 2019/10/24 20:50 拡大する 元プロ野球・広澤克実氏(56)が、今月25日に行われるドラフト会議について「完全ウエーバー制にすべき」と持論を展開したことを受け、元ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして斎藤隆氏や黒田博樹氏の獲得にも関わり、現在はアリゾナ・ダイヤモンドバックスの顧問を務める小島圭市氏(50)が広澤氏の意見に賛同。そのうえで、「各球団のシミュレーションが活発になり、それはそれで面白くなる」と述べた。 両氏は10月21日にAbemaTVで放送された六大学野球秋季リーグに解説として出演。実況を務めた田中大貴アナウンサーから、自身の学生時代のドラフトについて問われた広澤氏は「我々の時は全てドラフト。現在とは意味合いが少し異なる」と話し、次のように続けた。 続きを読む