平成のソルトシェイカー照強、塩の山に後頭部がボスッ!まさかの“白髪”状態に 2019/10/24 20:50 拡大する <大相撲九州場所>◇十二日目◇22日◇福岡国際センター 時間いっぱいになると大量の塩をまくことで知られる十両五枚目・照強(伊勢ヶ濱)が、取組の最中に後頭部を塩の山に突っ込み、まるで白髪のように真っ白になるハプニングが起こった。 昭和の力士では水戸泉(現・錦戸親方)が、手のひらいっぱいに盛った塩を豪快にまいたことから「ソルトシェイカー」という呼び名がついていたが、現在の相撲界でソルトシェイカーと言えば照強。この日も右手にどっさりと塩を盛ると、土俵外まで飛ぶほど豪快にまいた。 続きを読む 関連記事