声優で女優の石川由依(「進撃の巨人」ミカサ・アッカーマン役や「けものフレンズ2」キュルル役など)が、声優デビュー当時の思い出を回顧。当時通っていた高校が芸能活動を禁じていたため、本名ではなく芸名で活動することを考えていたという。
 石川は幼少期から「劇団ひまわり」に所属し、舞台を中心に女優として活動。高校3年生だった2007年に、アニメ「ヒロイック・エイジ」のディアネイラ役に抜擢されて声優デビューを果たした。しかし当時通っていた高校が校則によって芸能活動禁止だったことを、3月11日に生放送された「声優と夜あそび」にゲスト出演した際に明かした。