阿武松親方の“ドラマティック”な場内アナウンスが話題 解説・旭道山はヒヤヒヤ「ホント不器用なんだから」 2019/04/10 11:43 拡大する <大相撲大阪場所>◇十一日◇20日◇エディオンアリーナ大阪 横綱の鶴竜(井筒)と関脇・玉鷲(片男波)のモンゴル人力士対決は、終盤にもつれ、物言いがつく一番となった。 行司軍配は鶴竜に上がったが、物言いがついた一番に対してコアな相撲ファンからは、「よりによって阿武松親方」など、物言いの際の場内アナウンスが苦手なことで知られる元関脇・益荒雄の阿武松親方を心配するコメントがちらほら。 「行司軍配は鶴竜を有利とみて上げましたが、両者、体が、手がつくのが同時(取り直しと勘違いした館内がドッと沸く)ではないかと物言いがつきましたが……玉鷲が先に手がついており、行司軍配どおり、鶴竜の勝ちとします」 続きを読む