第29回U-18ベースボールワールドカップ(韓国・機張)で、グループBの日本代表は8月31日、第2戦で南アフリカと対戦。打っては西純矢(創志学園)が2本のホームランを含む8打点の大活躍。投手陣も浅田将汰(有明)と林優樹(近江)がノーヒットリレーを披露し、19対0で6回コールド勝ちを収めた。
 30日の第1戦ではスペインに思わぬ苦戦を強いられ、8回の逆転劇でなんとか勝利をつかんだ日本。この日の南アフリカ戦は一転して、投打ともに理想的な試合展開となった。