リーグ初のイエローカードが発動 山牌に手がぶつかり「2枚以上の見せ牌」に/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2019/10/09 11:00 拡大する 大和証券Mリーグ2019、10月8日の1回戦。渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)がMリーグ史上初となるイエローカードの裁定を受けた。 東2局4巡目、ツモ動作に入った時、ツモ牌を持ってくる途中、山牌に手がぶつかってしまい、積まれていた牌を見せてしまったためだ。このケースは、故意とは認められないものの、2枚以上の見せ牌(山・手牌共通)をしたとして、張敏賢審判長からイエローカードの裁定を受けた。 イエローカードは当日のみ累積し、1日2枚でレッドカードが提示される。仮にレッドカードが提示された場合は、チョンボと同様の罰則(親・子には関わらず、個人トータルポイントから20ポイント減算)を受けることになっている。 続きを読む