八角理事長があいさつ 異常事態の15日間を乗り切る「全力士、そして全協会員を誇りに思います」 大相撲 2020/03/22 17:54 拡大する 八角理事長が3月22日、大相撲大阪場所・千秋楽、結びの一番のあとにあいさつを行い「全力士、そして全協会員を誇りに思います」と語った。▶映像:八角理事長のあいさつ 今場所は新型コロナウイルスの拡散防止のために、場所直前に無観客での開催を決定。力士を含む協会員に観戦者が出た場合には即中止ということで開催されたが、途中発熱して休場した力士は出たものの、感染者は出ず、異常事態の本場所を、なんとか15日間終えることに成功した。冒頭では、感極まってか言葉に詰まるシーンも見られた。あいさつは以下のとおり。 続きを読む