藤井聡太七段、タイトル複数挑戦への足がかり 本戦出場かけ大橋貴洸六段と対局中/将棋・王座戦二次予選 将棋藤井聡太 2020/06/10 12:14 拡大する 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が6月10日、王座戦二次予選決勝で大橋貴洸六段(27)と対局中だ。本局の勝者は本戦出場が決定。本戦では4連勝すれば、永瀬拓矢王座(叡王、27)への挑戦権が獲得できる。▶中継:藤井聡太七段、王座戦本戦出場なるか 大橋貴洸六段戦 藤井七段は2016年10月に、史上最年少14歳2カ月で四段昇段しプロ入り。直後から史上最多の29連勝を記録するほか、数々の最年少記録を樹立。直近では、17歳10カ月20日で、最年少でのタイトル挑戦記録を塗り替えた。 続きを読む