開幕日から解説者「名局賞です」“忍者”藤崎智の打ち回しにファンも「神局!」/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/10/06 10:28 拡大する プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」10月5日の第2試合で、“忍者”の異名を取るKONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)が、ライバルの攻めをひらりとかわす見事な打ち回しでアガリ切り、ファンを唸らせた。【動画】トッププロ藤崎智の技が光る「名局」(4時間3分ごろ~) 場面は南2局5本場。供託が2本と、アガること自体の価値が極めて高く、緊張した戦況でまず親のKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)がタンヤオの仕掛け。そこに赤ドラ2枚内包のチャンス手をテンパイしたTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が乾坤一擲のリーチ。岡田がこれに対して回し打ちをすると、直後にEX風林火山・勝又健志(連盟)も危険牌を抑えての仕掛けで、テンパイを目指した。 続きを読む