将棋界のレジェンドが見せた笑顔に、ファンが大賑わいだ。竜王戦七番勝負でタイトル100期の大記録に挑戦している羽生善治九段(50)が11月26、27日に行われる第4局の前日の25日に、対局場となっている鹿児島県指宿市「指宿白水館」で砂風呂を堪能した。熱い砂をかけられながらも、笑顔で汗をかく羽生九段の姿に「元気になってよかった!」「少しでも癒されたならよかった」と、各所からコメントが殺到した。