羽生善治九段、6回目の優勝へ本戦出場なるか 野月浩貴八段と対局開始 本日2局目/将棋・朝日杯 将棋羽生善治 2020/12/10 19:00 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦の二次予選が12月10日に行われ、羽生善治九段(50)と野月浩貴八段(47)が午後7時から対局を開始した。勝者は本戦出場が決まる。【中継】朝日杯 二次予選 羽生善治九段-野月浩貴八段 羽生善治九段は、1985年12月に四段昇段。竜王戦1組(1組以上:32期)、順位戦A級(A級以上:28期)で、タイトル通算99期。棋戦優勝45回のうち5回は、この朝日杯で勝ち取ったものだ。七冠独占、永世七冠など数々の大記録を打ち立てた、将棋界のレジェンドだ。この日は午後2時からの対局で八代弥七段(26)に勝利、本局が2局目だ。 続きを読む