将棋界のレジェンド谷川浩司九段が語る“四強時代”の意味合い「4人はタイトル戦が日常になった」「固まってしまうのはおもしろくない」 将棋渡辺明,藤井聡太,佐藤康光 2020/12/28 11:00 拡大する 現在、将棋界にはタイトルホルダーが4人いる。序列1位に君臨する渡辺明名人(棋王、王将、36)、豊島将之竜王(叡王、30)、最年少記録を続出させる藤井聡太二冠(18)、永瀬拓矢王座(28)だ。この4人で8つのタイトルを分け合う状況に「四強時代」という声が増え始めているが、十七世名人である谷川浩司九段(58)がタイトル27期、出場57回の経験から「4人はタイトル戦が日常になった」という重みのあるコメントを発した。 【動画】将棋界のレジェンド3人が聖地・千駄ヶ谷を街ぶら 続きを読む #将棋 #渡辺明 #藤井聡太 #佐藤康光 #永瀬拓矢 #豊島将之 関連記事