ロッテ藤原「ヤバいなと思いながら見ていました」衝撃を受けた特大ファールを激白 2021/01/01 19:50 拡大する ロッテの若きニュースター・藤原恭大外野手が「ヤバいな」と思ったという衝撃の特大ファールについて振り返った。【映像】問題のシーン 2020年はルーキーイヤーの6試合から26試合と出場機会を大きく伸ばして活躍をした藤原に、今シーズンのベストプレーについて尋ねると、自身ではなくオリックス吉田正尚の意外な打撃をピックアップした。 その試合は10月25日の京セラドーム大阪。オリックス対ロッテ戦で打席に立った吉田が高めのボールを完璧に捉えて振り抜いた打球はぐんぐん伸びて、スタンド5階席の最上段近くに飛び込んだ。しかし判定は惜しくもファール。この大飛球に藤原は「センターから見ていて衝撃的で、ヤバいなと思いながら見ていました」とコメント。あわやホームランという特大のファールは“マッスル吉田正尚”を象徴する豪快なバッティングだった。 続きを読む