渡辺明名人、正月番組に自由なリクエスト連発「おせち料理が出るかと思った」「来年は畳、こたつ、みかん、寿司で」

 将棋の超早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」のスピンオフ企画が1月1日に放送されたが、エンタメセンスも高いことで知られる“現役最強”棋士・渡辺明名人(棋王、王将、36)が、その自由なトークでファンを楽しませた。

【動画】渡辺明名人のサービス精神溢れるリクエスト

 渡辺名人は、チーム渡辺(所司一門)のリーダーとして近藤誠也七段(24)、石井健太郎六段(28)とともに番組に出演。佐藤康光九段(51)、森内俊之九段(50)、谷川浩司九段(58)の3人からなるチーム康光(レジェンド)と9本勝負を戦った。結果は5勝1敗で勝利し、本大会の決勝でまさかの0勝5敗というストレート負けを喫した鬱憤を晴らすこととなり、渡辺名人も終始ご機嫌だった。

 対局に備えて検討する「作戦会議室」でも終始リラックスムードの渡辺名人だったが、そのトークは自由で、新春からファンを楽しませるものが連発。本大会時は会議室内に置かれていた軽食が、室外に用意されていたことを聞くと「軽食あるって聞いていたけど、来てないね。え、外?食べながら見るのが醍醐味なのに」とニヤリ。大会期間中は、弁当を食べながら仲間の戦いぶりをモニタで見守ってきただけに、今回もそれを期待していたようだ。

渡辺明名人、正月番組に自由なリクエスト連発「おせち料理が出るかと思った」「来年は畳、こたつ、みかん、寿司で」

 するとほどなくして、おにぎりを食べているシーンが映されると、今度は「おせち料理でも出てくるかと思ったけどね、普通のおにぎりだった」と、新春特番らしくないと、またニヤリ。続けてテーブルとイスのセットについて「畳とこたつにしてほしかったね。正月らしく」と求めると、「来年はそうしてもらおう。畳とこたつとみかんと寿司」と、出演者というよりも自宅で観戦するファンの気持ちを楽しむような、理想形を思い描いていた。

 これには視聴者からも多くのコメントが寄せられ、「おせち料理要求名人」「注文が多いw」「将棋以外への注文が厳しい」と大盛り上がりに。また、エンタメ感抜群の渡辺名人には「なべ様今年も最高」「渡辺名人のエンタメ精神がフル稼働しているw」「はらいてぇwww」と、期待を裏切らないサービストークが大ウケした様子だった。

◆第3回AbemaTVトーナメント

 第1回、第2回は個人戦として開催。羽生善治九段の着想から生まれた持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算されるフィッシャールールは、チェスなどで用いられるもの。団体戦となった第3回には3人1組、12チームがドラフト会議を経て結成され、予選リーグと8チームによる決勝トーナメントを戦った。優勝したチーム永瀬の藤井聡太王位・棋聖は、第1回、第2回でも優勝しており実質3連覇となった。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

「もってこーい、もってこーい、誠也!」
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渡辺明名人「来年は畳、こたつ、みかん、寿司で」
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