張り手総数35発の激闘 19年前にあった伝説の一番「流血待った」に令和ファンも大興奮
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 今から19年前の平成14年(2002年)初場所四日目。相撲史に残る激闘があった。戦ったのは大関・栃東と、後に横綱となった関脇・朝青龍。この場所は、栃東が自身初優勝を飾ったが、その四日目には勢いと荒々しさで勝ち上がってきた朝青龍の挑戦を受ける一番だった。

【動画】行司が思わず「流血待った」(59分ごろ~)

 立ち合いから激しく張りまくる朝青龍に対して、受けつつも下がらない栃東。両者の張り合いは実に35発を数えたが、その最中に栃東の鼻から大量の出血があり、行司が待ったをかけるという珍しいシーンがあった。

 止血の応急手当をした後、取組は再開されたが、出血しながらも落ち着きを失わなかった栃東が勝利した。

 ABEMAでこの一番が紹介されると、解説を務めていた元横綱・若乃花の花田虎上は、「(栃東は)いい相撲でしたね。巻き返してきたら前に出る。セオリーどおり」と称えた後、「朝青龍、やんちゃですね」と笑っていた。

 現在の相撲でもなかなか見られない激しい張り合い、流血の一番に令和の相撲ファンも大興奮。「すごい激しい」「ガチすぎてすごいw」「鼻血で待った」と、伝説の一番に驚いた様子だった。

(ABEMA/大相撲チャンネルより)

栃東、流血の一番
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