茨城県にあるラーメン店オーナーが、店先のポリタンクや事務所の植木鉢を窃盗され、被害を訴えている。
先月22日、閉店後のラーメン店に初老の男が自転車でやって来た。かごから手袋を取り出してはめると、店先に置いてあるポリタンクを物色し始める。そして、その中のひとつをおもむろにつかむと、自転車に戻り、かごの中に入れる。“ポリタンク窃盗”の瞬間だ。
実は、この男、以前にここのラーメン店である騒ぎを起こしていた。被害にあったラーメン店のオーナーは「何回か食べに来ていた客だった。一回、無銭飲食されそうになったときもあった。夜になるとベロベロに(酔っぱらって)自転車で動いたりしている」と明かす。
周辺で度々、不審な行動をしていた初老の男。しかし、犯行は、これだけではなかった。今月13日には、ラーメン店からおよそ200メートル離れた場所にも同じ初老の男が自転車に乗って現れた。
実は、この場所は被害に遭ったラーメン店の事務所だった。男は、軒先に並べられた植木鉢を覗き込むと、ひとつ、ふたつ、みっつと、手当たり次第に、かごに入れていく。
前述のラーメン店のオーナーは「悔しいを通り越しますよね、もう頭にきますよね」と怒りを露わにする。「絶対エスカレートすると思うんですよ。ふざけんなというのと、いい年して本当にやめてくれ」と被害を訴えている。
店のオーナーは、すでに警察に相談していて、被害届の提出を検討しているという。


