約13年ぶりの靴下の感触に「足袋とは違ってふわっと」引退間もない元琴勇輝がエピソードを披露 大相撲,スポーツ 2021/05/20 07:00 拡大する 東京・両国国技館で行われている大相撲夏場所十一日目で、ABEMAの放送席に元関脇・琴勇輝の君ヶ濱親方が登場。現役を引退し約13年ぶりに靴下を履いたところ、新鮮な違和感を覚えたことを明かした。【動画】13年ぶりの靴下は「ふわっと」 先月14日に現役を引退し、平成生まれとしては初の年寄名跡を襲名した君ヶ濱親方。番付編成会議後に引退を表明したため、大相撲夏場所の番付表に西幕下四十一枚目として名前が残っている状態で解説者を務めるという異例の出演となった。君ヶ濱親方はABEMAの放送席に登場すると「まだ協会ジャンパーに着られているような感じがあります」とはにかみながら一言。「お手柔らかにお願いします。足を引っ張らないように気をつけます」と謙虚な姿勢を示していた。 続きを読む