昨年のドラフト会議でロッテから1位指名を受けた鈴木昭汰投手が、ロッテの新人投手としてはエースの石川投手以来7年ぶりとなる開幕ローテーション入りを果たし、先月25日にZOZOマリンで行われたソフトバック戦で6回1/3を投げ、自責点2でプロ初勝利を挙げた。今月16日の西武戦では中継ぎで登板し、初ホールドを記録した鈴木投手にマウンドで感じたプロのレベル、そして手応えについて話を聞いた。