名局誕生!斎藤慎太郎八段、渡辺明名人と激闘も長手数の詰み筋発見 解説棋士も「ハイレベルな将棋」と感嘆 将棋渡辺明 2021/07/11 07:50 拡大する これがトップレベルの戦いだ。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」予選Eリーグ第2試合、チーム渡辺とチーム斎藤の対戦が7月11日に放送され、斎藤慎太郎八段(28)が渡辺明名人(棋王、王将、37)に141手で勝利した。チームとしてはスコア2-5で敗れたが、リーダー対決では意地の勝利。最後は長手数の詰み筋を、数秒しかない持ち時間の中で発見する、卓越した終盤力で激戦を制した。 【動画】激闘を振り返る渡辺名人と斎藤八段 続きを読む #将棋 #渡辺明 関連記事