力士によってまるで違う「塩加減」ほんのひとつまみの塩まきに元若乃花「目玉焼きにかけるぐらい」と苦笑い 大相撲,スポーツ 2021/07/18 19:50 拡大する 元横綱・若乃花の花田虎上が、力士によって量が異なる仕切り前の塩まきについて、思わず苦笑いするシーンがあった。【動画】宇良の「塩少々」 花田は7月18日に行われた大相撲七月場所の千秋楽で、中継していたABEMAに解説として出演。横綱・白鵬と大関・照ノ富士の全勝対決などで盛り上がる場所を、的確に解説していた。 ふと気になったのが、21場所ぶりに再入幕を果たし、10勝を挙げた宇良の手元。仕切り前に力士は清めの塩をまくことになっているが、宇良は中継のカメラで映るか映らないかという程度の、ごく少ない塩を毎回まいていた。 続きを読む