大谷翔平、第1打席は超速ライナー 角度つけばスタンド級に「惜しい」「上がらんかった」球場も大きなため息 大谷翔平 2021/07/28 11:16 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス-ロッキーズ(7月27日・日本時間28日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)【動画】大谷翔平は「2番・DH」で先発出場 エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、1回無死一塁からの第1打席はいい当たりながらもファーストライナーに倒れた。 23日(24日)に1試合、完全休養を取ってスランプから脱出した大谷は、休養明けの3試合の打率が.455。鋭いスイングと選球眼が戻ってきた。第1打席から積極的に振りに出ると、カウント0-1の2球目、外角寄りの低めの球をうまくバットコントロール。鋭い打球を飛ばした。少し泳ぎ気味だったこともあってか、打球に角度がつかずファーストのミットにダイレクトイン。一塁走者だったフレッチャーが慌てて帰塁するシーンも見られた。 続きを読む