選手もファンも騒然 158キロの剛速球が審判の右胸にダイレクト“死球”「大丈夫!?」「審判ダウン」 大谷翔平 2021/08/07 15:05 拡大する 【米大リーグ】ドジャース-エンゼルス(8月6日・日本時間7日 ロサンゼルス/ドジャー・スタジアム)【動画】158キロが右胸を直撃 エンゼルス大谷翔平投手がベンチスタートとなったこの試合で、選手やファンが一時騒然とするハプニングが起きた。7回2死からドジャースのケリー投手が投じた98マイル(約158キロ)のシンカー気味の1球が、球審の右胸を直撃。そのまま球審が横に倒れるという事態となった。 本人も周囲も肝を冷やした。100マイル近い剛速球を投げ込み続けるケリーだが、きれいなフォーシームだけでなく、超高速シンカーも投げ込むパワーピッチャー。この日も3番手で登板し、力で押しまくっていた。 続きを読む