大谷翔平の同僚・ラガレス「まさかの転倒→よもやのトリックプレー」成立にファン興奮「珍プレー採用決定」 大谷翔平 2021/09/13 07:54 拡大する 【米大リーグ】アストロズ3-1エンゼルス(9月12日・日本時間13日 ヒューストン/ミニッツメイド・パーク) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したアストロズ戦の7回、同僚のラガレスがライトの守備位置でまさかの転倒。しかしその後の中継プレーで本塁に突入した走者がアウトになり、「結果オーライ」のトリックプレーになるという珍事があった。【映像】よもやのトリックプレー アストロズが2点をリードして迎えた7回1死、ボークで走者が二塁に進んだチャンスで、バッターはこの日3安打のグリエル。ゲレロJr.(ブルージェイズ)らとア・リーグの首位打者を争う同選手は、かつて横浜DeNAベイスターズで活躍し日本のファンにもよく知られる存在だ。この打席でも持ち前の巧みなバットコントロールで逆方向に打球を運んだグリエルだったが、ライナー性の打球はエンゼルスのライトを守るラガレスのほぼ正面。しかし誰もがアウトかと思った直後、グラブを構えたラガレスが芝生で足を滑らせて転倒するというハプニングが発生。 続きを読む