日本代表は6月1日、『キリンチャレンジカップ2022』のパラグアイ代表戦を翌日に控え、試合会場の札幌ドームで公式練習を行った。

 冒頭15分のみの公開となった練習では、別メニューでの調整が続いている冨安健洋(アーセナル)、守田英正(サンタ・クララ)、所属クラブで痛めていた部位の検査を受けた後に本日合流した菅原由勢(AZ)を除いた選手たちがランニング、ストレッチ、鳥かごなどを実施した。

 合流したばかりの菅原はピッチに姿を見せたものの、練習には参加せず、前夜に合流したばかりの南野拓実(リヴァプール)と柴崎岳(レガネス)は、他の選手と共にアップを行なっていた。

 日本対パラグアイの一戦は、札幌ドームにて6月2日(木)19時キックオフ。試合はフジテレビ系列で生中継される。