日本代表は6月2日、キリンチャレンジカップ2022で札幌ドームにてパラグアイと対戦。浅野拓磨が1トップ起用に応える先制ゴールを挙げた。
36分、伊藤洋輝の最終ラインからのロングフィードを敵陣中央で収めた原口元気が、すぐさま前線にスルーパスを供給。これに反応して抜け出した浅野がGKとの1対1を迎えると、冷静な右足のループシュートでネットを揺らした。
浅野の落ち着いたフィニッシュに、SNS上ではファンから多くの称賛の声が上がっている。
「上手すぎ!」
「ループシュート上手い」
「やったーー」
「あそこで浮かすのめっちゃ上手い」
「浅野らしいゴール」
「抜け出し完璧すぎた!」
「鳥肌モノだわ」
「ボロクソ言ってすみませんでした」
「浅野は生粋のゴールマシン」
「めちゃくちゃ最高なゴールだ」
「ジャガーポーズが出ると嬉しくなる」
試合は42分に鎌田大地が追加点を挙げ、日本の2点リードで前半を折り返している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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