昨年12月にリトアニアのスードゥバを退団以降は無所属となっている本田圭佑が、日本対ブラジル戦についてツイートした。
6月6日に国立競技場で行なわれたキリンチャレンジカップ2022で、森保ジャパンは、FIFAランク1位の強豪に挑み、0-1で敗れた。
序盤から押し込まれる展開のなか、GK権田修一の好セーブも光り、何とか耐えていたものの、75分にPKを献上。これをネイマールに決められ、リードを奪われる。攻撃では枠内シュート0本に抑え込まれ、地力の差を見せつけられた。
本田は翌日にツイッターを更新。「昨日の代表戦は全体的には悪くなかったし、特に守備はよかった」と評価しつつも、「ただ俺が監督なら1点は取れたと思う」と主張している。
カンボジア代表の実質的な監督を務めている35歳は、抑え込まれた攻撃陣に対し、思うところがあったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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