今夏にドルトムントからマンチェスター・シティへ移籍することが決定しているノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが6月10日、自身のSNSを更新。2年半を過ごしたドルトムントでの思い出の写真を投稿した。
アップされた10枚の中の一枚が、10日に日本代表と対戦し、1-4で敗れたガーナ代表を率いるナナ・オットー・アッド監督との2ショットだった。現役時代もドルトムントでプレーしたアッド監督は、2019~21年に同クラブでアシスタントコーチを務めていたのだ。
【画像】ガーナ指揮官と肩を組んで2ショット!ハーランドが投稿したドルトムント時代の思い出写真
これにガーナのジャーナリスト、オムラク・アムポフォ氏が反応。ハーランドがツイッターに投稿した10枚の組み合わせ写真を自身のツイッターで引用し、次のように綴った。
「オットー・アッドは、ハーランドの別れの写真アルバムで、(他の写真と比べて)このような巨大なスペースを手に入れた。ガーナの監督はストライカーの育成にかなりの影響力を持っていたに違いない」
怪物ストライカーにとって、心に残る一枚であるのは間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部